「いいわね、その子、私にちょうだい」そん場にいた全員ポカーン。「珍しい鳥だし、私が犬と一緒に大切に育てる!」大切な我が子をたかが鳥扱いされて、勿論私は切れて、「じゃあ、わかりました。この鳥を差し上げる代わりに、そちらの犬をください」