16年ぶりに駅の近くを歩いてみると色々思い出した。堤防の内側の森林道を写真にとりつつ「主人公たちにここを歩かせよう」と夢想していた事とか、駅近くの踏み切りを「これを宿泊所からの風景にしよう」と考えていた事とか。