祖父が亡くなった時のこと。一度も見舞いに来ない伯父がいた。お通夜の時、通夜振舞をあけて勝手に食べ出し、もう弔問の方が並んで下さっているのに控え室で宴会。お葬式の日には「もう仕出しは飽きたからもっとうまいものが食いたい」などと言い出す。