友だちの結婚式で歌の披露を頼まれた新婦友人たちが当時流行していた「金曜日の妻たちへ」のテーマソングを歌った。たぶんあの歌は彼女たちの持ち歌だったのだろう。周りが恥ずかしくなるくらい、これでもかというくらい自分の世界にはまって熱唱していた。