新郎が大学院博士後期課程D2院生、新婦がこんど論文博士を取る大学の技官。両方の祝辞をそれぞれの指導教官がその教え子の研究内容を交えて、というかいかに優れた研究をしているのかひたすら学会シンポジウムの講演のような話に終始した。