父親の認知症に対応していたら、私がうつ病に。父を病院に連れて行った帰り、駅のホームから父を突き落として自分も電車に飛び込もうと思った事もあった。父が傍若無人になったのは70歳過ぎからで、私はひたすら父のタヒを願った。それでも父は生き続けた。