幼なじみの親友が視力を失った。正確にはまだ少しだけ見えてるが これ以上悪くなることはあっても良くなることはないと宣告されたらしい。昔からどれだけこの友人に助けられてきたか分からないのに今日その話を聞いて友人に何も言えなかった。