祖母は悲劇のヒロインになりたがることがあって、電話で「私はもういつタヒぬか分からない…シクシク」みたいなことをよく言う。最初は気にかけてたけど、正直父有責で離婚した父方の祖母だし、私が会おうと思わなきゃ会わなくていい相手だから適当に流してた。