身内の誰の顔も認識できない祖父が、孫達を見るとハッとしてすごく喜ぶし、それで回復してるような兆しさえあったから「やっぱり実の孫はどこかでわかるのね!こんなに嬉しそうなおじいさんは久しぶり、元気になってくれて嬉しい」→しかし……!