コトメちゃんが牛乳を飲みながらのんびりと「友達はさぁ特別だよ。助け合いが出来る相手の事だもん。義兄嫁さんもさ、友達に手伝ってもらいなよ~。地元近いし、いるでしょ?」義兄嫁、プルプル。そう、彼女はぼっちであった。理由は察するに余りある。