会社を出てからめちゃくちゃ体調が悪くなった。帰宅するしかないと思って電車に乗った。座れなかったから、立って吊革につかまってたそしたら、私の顔色見て「よかったらどうぞ」って少し離れたところに座ってた、眼鏡をかけた優しそうな男の人が譲ってくれた。