その日のお昼も「自分が食べたいから」と、子どもには到底塩辛すぎるラーメン屋へ連れて行かれ満足な食事はできず、ショッピングを楽しむような額のお金は持ち合わせておらず、私達親子はチベットスナギツネのような表情で1日を過ごすこととなった。