お通夜のような空気の中、淡々と進む式。誰も祝福しない、新郎も全く幸せそうじゃない。花嫁に新郎の親族(彼は母親の連れ子で勘当寸前)からかけられた言葉は「もうこれで、この子(新郎)はうちとは関わりないですから!後はおまかせします!」といったもの。