鼻唄混じりでガリガリ音が聞こえて、コーヒー豆の香ばしい臭いが漂ってきた。普段はコーヒー好きなんだけど、私の嗚咽に気付いた夫が戸惑いながら駆け付けて、背中をさすってくれながらオロオロ。夫はハッとしたように立ち上がって、またリビングへ行った。